2011/06/09　 2016/02/04

産直住宅

今日は産直住宅の企画部会
…だったのですが、急な打合せが入って大幅遅刻(￣◇￣;)

着いた時には、会議もおわり楽しく飲みながらお互い色んなアイデアを出し会おう！というコンセプト
でしたが！
議題の半分くらいしかこなせず、残りは飲みながら…といった流れでした。
産直住宅振興会は、市内の5つの組合が市町村合併を機に合併し、その中で比較的若い人が各組合から少人数で集まったのが企画部会。
お互い生き様が違うので意見も様々
それぞれの「利」ばかり考えてたら、まとまるモノもまとまらない。
その中で最大公約数的なモノを考えていかなければならないと思うんだ。
確かに受注という事はこの経済状況の中で必要なことではあるが、そのなかで我々産直住宅として何ができるか？
なにをするべきなのか？
皆酔っ払いながら話してるのをシラフで聞きながら、真剣に考えさせられた。
俺に言えることは、産直住宅とはあくまでも我々のバックボーンであって、それをどう使うかは、やはりそれぞれが工夫しながら特色を出していかなくてはならない。
だれでもできること
だれでも作れるモノでは、なんの魅力もない。
俺たちにしか出来ないモノ
俺にしか作れないモノ
それってなんだろうと、そこに集中して考える必要があると思う。