事業継承とは最大級の親孝行だと思ってい@aoka15wです。
ちょっと毛色の違う話なので、新しいカテゴリを増やしてみました(笑)
恐らく愚痴も含まれるダークな感じの話題になるだろう。
でもそろそろ真剣に事業継承ということについて考えないといけない時期がきているのは確かなので、ぜひこの気持ちをブログというカタチで残していきたいと思う。
本当は別のブログでまったくの別人になって書きたいことを書けるだけ書いてみようかとも思っていたが、まぁこんな一面もあるのだよということでいいんじゃないかな。
不定期な更新になるだろうけど、aokaが社長になる日まで軽い気持ちで綴ってみよう。
もちろん社長にならないという選択肢?もあるんだけどね(笑)
うちの会社について
昭和48年にaokaのじいちゃんが個人事業として創業
小さな町で生まれた建設屋でした。
その後、設計屋として名古屋で働いていた親父が帰ってきて法人化。
当時の田舎ではあまりやれる技術じゃなかったRC造(鉄筋コンクリート造)の建物を中心に、公共事業に取り組んできた。
数年前、市町村合併で公共事業が激減するまでは、地元の工務店としては、それなりに頑張っていた会社だったと思う。
aokaが入社したのが、今から16〜17年前。
当時は名古屋の小さな工務店で設計の仕事をしていたが、現場の仕事がやりたくて帰ってきた。
入って早々、ていうか「ヨロシクおねがいします」の挨拶の直後、古株な人から
「お前が偉そうな事言ったら、すぐ俺は会社辞めるからな!」
と念押しされた。
その後は、自分の年代に近い人を中心に人が増えていって、現在では社員約30名、売上高15〜20億くらいの会社になった。
親父が今は社長をつとめていて64才
aokaは今年40才になる。
そろそろ真剣に世代交代をしていかないといけない時期ではある。
ザクっとこんな状態の我が社です。
会社の財産は人材。
登場人物については、次の機会に紹介する。
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