地元開催の大イベント【中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2015】の開催も今年で3回目。
おかげさまで無事に終了することができました。
THE SOLAR BUDOKAN 2015 | 太陽光から生まれた電気でロックフェスを!
公式ホームページ
もう10日ほど経ってしまいましたが、皆様へのお礼と・・・・ちょっとだけ愚痴らせてください笑
奇跡の天気回復!
開催前は、なんと土曜日は雨予報!
ソーラー発電できないじゃん!と色々と心配されましたが、なんと金曜日から奇跡の回復予報!
まだまだ天気を心配してた木曜日の夜だったかな?佐藤タイジさんが中津川入した時、
「いいイメージもっていこう!」と言ってたのが印象的だったな。
皆で願った天気回復が本当に通じて、やっぱもってんなぁ〜と変に感動してしまった笑
喜びの声をホントありがとう
どうしようか迷って結局来れなかった人。
ぜひ見て欲しい。このツイッター上の声を!
ほんとに皆喜んでくれたんだなぁとしみじみ実感。
なんどもエゴサーチしちゃうよね笑
中津川ソーラーに関するツイート
中津川ソーラーに関するツイート
中津川 フェスに関するツイート
中津川 フェスに関するツイート
すべての皆様に感謝します
こんな素晴らしいフェスを開催できたのも、
参加してくれた来場者の方々、アーティストの方々。
出店してくれた方々、ボランティア参加してくれた方々。
ほんとにたくさんの人達に支えられてこのフェスが開催できました。
特に個人的に大感謝してるのが、地元のボランティアリーダー達!
準備段階からすったもんだありながらも、朝は誰よりも早く集合し、そして懸命に走り回ってくれた。
ほんとうにありがとう。
総勢200名を超えるボランティアスタッフを、20名ほどで管理し、会場内外の警備や清掃。
なんだかわからない雑用まで、本当に頑張ってくれた。
彼らのおかげでソーラー武道館が成り立っているって言っても過言じゃないと思うね!
スタッフには罵倒の嵐な2日間
と、ホントに素晴らしいフェスが開催できたと思うんだけど、やっぱスタッフにとってはツラい2日間だったんですよ。
以下は愚痴っぽくなるから!
読みたく無い人は読まないでね!笑
たくさん人が来るからこそ、すべての人に楽しんでもらえるように、会場内にはやっぱりルールが必要です。
そしてそのルールを守ってもらうのが自分たちの役割です。
たくさん人が集まれば集まるほど色んな人が来るんですねぇ。。。
いっくら言っても聞いてくれない。
キツく言えば逆ギレされる。
ホントは皆自由に楽しんでもらいたいんだけどね、それを許すと他の人が楽しめないんですよ。
わかってもらいたいなぁ。。。
代表的なのが
・カン ビンの持ち込み(キケンだから警察から指導)
・芝生エリアでのタープ禁止(後ろの人が見えないから)
・通路部分での座り込み(人が通るスペースがなくなり危険)
それを注意すれば「あっちでもタープしてる」「あいつもカン持ち込んでる」だの。
挙げ句の果てには「俺は何時間かけて来てると思ってんだ!」と逆ギレ。
かと思えば「ケータイをトイレに落としたんで拾ってください」
で、ボランティアスタッフが便器の中に手を突っ込んで探すんですよ?
どうなん?これ?
そりゃ自分だって、お客の立場ならステージの見える一番いい場所でタープ張って日影を確保して、缶ビールやワインとか飲んでゆったりしたい。
でも皆が皆そんなことしたらフェスが成り立たないですよ。
ほんの一部の人たちだけです。
でも開催中ずっとそんな注意ばっかしていると、さすがの俺も心が折れかけたなぁ笑
もっと許せないこと!ボランティアやるやる詐欺!
まぁそんなことはどんな世界でもあること。
それがスタッフとしての使命だと思えば、ある程度納得してできるよ。うん。
大丈夫!皆からの「良かったよ」「楽しかったよ」の声だけで復活できそうです笑
ただどうしても許せないことが今年おきました。
それが【ボランティアやるやる詐欺】
なんだそれ?って感じですよね。
ソーラー武道館は、自分の管轄だけでも200名を超えるボランティアスタッフによって支えられています。
当然、ボランティアといえどもスタッフですから、自分の受け持ち時間はちゃんとスタッフとして働いてもらい、休憩時間になれば、それは自分の時間としてフェスを楽しんでもらえるようにシフト制にしています。
もちろんシフト時間によっては、見たいアーティストが見えなかったりするわけですが、それを納得の上で参加をしてもらっているはずでした。
が。。。
今回、とある母子の二人組。
ボランティア受付をし、パスを受け取った瞬間から消えました。
集合時間になっても戻らず、心配なったリーダー達が何度も電話しても、まったく応答せず。
結局その日は連絡つきませんでした。
そうです。タダ券でフェスを楽しませてしまったのです。
シフトを組んで、各自の持ち場があるわけですから、当然来なければその部分に穴が空く。
すると他の誰かがそこの穴を埋めないといけないわけなんです。
当然ですよね。
それほど人に余裕があるわけでもなく、結局誰かがその穴埋めに休憩時間を返上してシフトに入ってもらうしか無いのです。
確かに今まで当日キャンセルのスタッフや、途中で体調悪くなり早退するスタッフが居ないわけではない。
でもちゃんと連絡をくれたり、ある程度はスタッフとして働いてくれていました。
ところが、今回の母子は、最初からパスだけもらって消えようと計画していたとしか思えません。
実は去年もボランティア参加してくれた人達だったのですが、その時も「シフトが気に入らない。変えてくれ」とか言っていた人(母のほう)だったんです。
今年もちゃんと名古屋でのボランティア説明会に来てました。
たぶん始めからシフトを見て詐欺をしようと決めてたんでしょうね。
完全にボランティアを侮辱してますよね。
もう二度と中津川 THE SOLAR BUDOKANには来ないで下さい。(客としても)
うちのリーダー達はちゃんと顔覚えてますからねぇ〜〜(ここで言っても仕方ないが笑)
これが最高じゃなくて、何を最高とするんだ?
ホントは書くか書かないか迷っていたけど、思いつめて胃が痛くなってきたので好きなこと言えるこのブログに書いてみました。
色々とグダグダ言ってみたところで、やっぱり中津川 THE SOLAR BUDOKANは全体的にお客さんの質も高く、会場に落ちているゴミもほとんどなく、最高にいいフェスだったと思う。
「これが最高じゃなくて、何を最高とするんだ?」
佐藤タイジさんがフィナーレの時にステージから言ってました。
自分がスタッフだから言うんじゃなく、本当にいいフェスだと思う。
出来れば自分が客として来たいほど笑
こんなフェスをずっと続けていくためにも、ある程度ルールはしっかりと守ってもらうことも大切なんです。
ダラダラと色々書いてしまいましたが、少しでも誰かに伝われば・・・
最後までお付き合いありがとうございました。
来年も頑張ります(・∀・)
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