いつになくシリアスモードな@aoka15wです。
知り合いと話しててふと気になったことがある。
あなたは余命５年です。と宣告された
リアル会ってる人は気づいていると思うけど、もう２ヶ月以上声が出ない。
最初はただの風邪だと思っていたが、さすがに長引きすぎ（笑）
近所の医者に観てもらっても、ただノドが荒れているだけ。
咳だけ止めよう。と咳止めを渡されるのみ。
一応レントゲンも撮ったが、異常なし。
特に痛くは無いが、声が出ないのは致命的に厳しい。
喋るのが自分の商売だと改めて気がついたが、人前とかで結構話す機会がかなり多い！
マイクを持って話すと、さらに声が出なくなり、議事録さんが後から内容を聞きに来るくらい。
もちろん個別でもたくさんしゃべる。
お客さんが途中でポカンとした顔して俺を見てる（笑）←笑えないｗ
さすがに不便すぎると少し大きな病院へ行き、再検査を受けた。
今度は鼻からカメラを突っ込まれ、かなり念入りに診察されたような気がする。
ちなみに鼻カメラは初体験！
「子どもでも大丈夫だから！」の看護婦の話にかなり騙されたと思う（笑）
さてさてｗ
まぁそんな話を知り合いとしながら、
あと５年しか生きられないって聞いたらどうする？
という話題になった。
５年かぁ・・・
大きく方向修正はあるだろうが、基本的に生活が変わることはないなぁ。
将来的に「俺が！」っていう部分は消えるけども、仕事はもちろんやるだろうし、たぶん普通に生活してるだろう。
じゃぁ後３年なら？１年なら？
後１年しか生きられないっと知ったら、どうするだろうか？
今と変わらない生活が出来るだろうか？
いつでも死んで悔いなしの人生を送っていれば、自身を持ってそう言えるだろう。
でもそれが言えない自分は、どこか不満や我慢があるんだな。
今の生き方に満足していないという事だ。
そういえば、映画で「最高の人生の見つけ方」とかいうのがあった。
ん〜〜〜！これは金を持ってたから出来たことだ（笑）
そうすると今の俺に必要なのは、余命宣告されたら１年くらいは遊び回れるくらいの金をちゃんと稼いでおかないといけないのだ！
もちろん遺族の分もだ！
いつでも死んでやるぞ！
と満面の笑みで言えるようになるためには、まだまだ準備が必要だ。
毎日毎日が勝負の連続
目一杯生きていこう！
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