ソロキャンプに行くとき、みなさんは「今日はどのスタイルで行こう?」って悩みませんか?
自分の場合、選択肢がちょっと多めです。ワーゲンバス、ハーレー(ウルトラエボ)、BMW X3。さらに幕(テント・タープ)も複数。天気、距離、季節、気分、その全部をひっくるめて“最適解”を選ぶのが、最近のソロキャンプの楽しみになっています。
今回は、そんな「ソロキャンプへ行くときの選択肢」を、自分の実体験ベースでざっくり整理してみます。
これから車・バイクでソロキャンプを始めたい人の参考にもなれば嬉しい。
まずは「足」を選ぶ。車か、バイクか
ソロキャンプの満足度って、実は“キャンプ場に着く前”から決まり始めてる気がします。
快適さを取るのか、道中の楽しさを取るのか、天候リスクを潰すのか。自分の中では、まずここで大きく分かれます。
第一候補:ワーゲンバス|快適さ最優先の本命

キャンプへ行くのに一番に思いつく車。それがワーゲンバスです。
快適で、おしゃれで、何より“キャンプ道具が常設”されているのが強い。
準備は本当に楽で、基本は「テントと焚き火道具を積むだけ」。
季節に合わせて、夏なら扇風機、冬ならストーブを足しておけばOK。
思い立ったら出発できる、この気軽さはソロキャンプでは正義です。
ただし、弱点もハッキリしています。
- 長距離がきつい(高速が遅い)
- 特に山道きつい
- キャンプサイトに制約がある(バス横付け必須、できるだけ平地なオートサイト)
- 運転に気を使う
- 特に雨、夜の走行はできるだけ避けたい
キャンプ場に着いてしまえば最強。でも、そこまでがちょっと大変。
それでも、現地での快適さと“雰囲気”は唯一無二。
結局、「悩んだらワーゲンバス」になりがちです。
第二候補:ハーレー(ウルトラエボ)|走るのも含めてキャンプ

最近、チャンスがあればこれで行きたいのがウルトラエボ。
ソロキャンプというより、体感としては“ツーリングキャンプ”です。
- シンプルなキャンプができる
- 道中のツーリングがそのまま楽しみになる
- ツーリングキャンプ用の道具は別で揃えてあるので、積むだけ
ただし、ウルトラエボは天候と季節に左右されまくります。
- 雨はきつい(移動も設営も撤収も全部しんどい)
- 寒いときは無理(ストーブ積めない)
- 暑いときも無理(扇風機や氷の積載がきつい)
さらに重量級車両なので、
- キャンプ場のサイトがぬかるんでいたり
- 傾斜がきつかったり
- 細い坂道を登るような場所
こういう条件のサイトは、正直ちょっと敬遠します。
つまり「今日は走りたい!」って日に刺さる相棒。
“旅のテンション”でキャンプが始まるのが、バイクの魅力です。
第三候補:BMW X3|天気も距離も気にしない万能移動手段

雨や雪でも問題なし。長距離運転でも問題なし。むしろ快適。
BMWは「確実にたどり着く」ことに関しては最強です。
ただ、正直なところBMWは“キャンプの相棒”というより、単なる移動手段。
快適なんだけど、心が高ぶるかと言われると…まぁ、そういうポジションです。
BMWの日は「キャンプをしに行く」より、「確実にキャンプ場へ行く」日。
装備はツーリングキャンプと同じセットを持っていくことが多め。
“安全にラクして行きたい日”の最適解です。
次は幕選び。ワーゲンバス編
ここからはテント・タープの選択肢。まずはワーゲンバスのときの幕たち。
第一候補:ogawa カーサイドロッジ

最近買ったカーサイドロッジ。これが今の第一候補です。
夏は開放的に、寒い時期や雨の日はおこもりもできる。どっちにも振れるのが強い。
(まだ夏は未経験だけどw)
そもそもバス自体が被りにくいけど、カーサイドロッジ連結はさらに“他と被らない感”が出ます。
デメリットは、設営に若干時間がかかること。特にソロだと、ちょっとした“儀式”になります。
第二候補:パジャマムーンのタープ

とにかくおしゃれ。見栄え重視ならこれ。
魅せたいサイト作りのためには欠かせないタープ。
生地が重くて設営は大変だけど、そのぶん開放感が気持ちいい。
ただし、コットン系なので雨の日は基本使いません。濡らすと乾燥が大変だし、色落ちも気になる。
“晴れ確定の日に使う特別装備”という立ち位置です。
第三候補:カーサイドタープ(Big Agnes)

年季が入りすぎて買い替えを検討中。でも実は一番使っているのがこれ。
設営が簡単で、雨でも乾燥が楽。サイド幕を使えば割と寒い時期でも粘れる。
「迷ったらこれ」になりがちなのは、結局“手軽さ”が最強だからだと思います。
過去幕:VW純正テント/海外製鉄骨テント

どちらも最近は出番なし。重いし、濡らしたくない。特に海外幕は雨漏りもある。
でも処分するには…思い出が強すぎる。
キャンプ道具って、性能だけじゃ割り切れないんですよね。
ハーレー(ウルトラエボ)編:バイク幕は「腰」と「積載」
第一候補:TokyoCrafts ダイヤフォートTC

重いので積むのが大変。でもギリギリ“バイクに乗るサイズと重さ”。
そして最大の利点は「かがまなくて過ごせる」こと。
腰痛持ちだと、ここが本当に重要です。別のテントで2泊もすると腰がやばい。ダイヤフォートTCは、そのストレスが激減します。
サイズ的にもソロに最適。ツーリングキャンプの相棒として、かなり完成度が高い幕だと思っています。
ハイコットを使用できるのもポイント高い!
第二候補:ogawa ステイシーST-II

リンクはファルダだけど、あえてのST-IIを使用しています。やっぱりかっこいい。
ツーリングキャンプに一番しっくりくるし、積載サイズも問題なし。
最強のソロテントだと思ってるんですが…中腰で過ごすのが辛い。腰痛持ちには地味に効きます。
一人用インナーも手に入れたので、前室が広くなってさらに快適。雨でも過ごしやすくなりました。
「腰さえ大丈夫なら完璧」っていう立ち位置です。
BMW編:幕は自由。今度やってみたい“ネタ”

BMWは移動手段でしかないので、テントはどれでもいける。ほぼバイク用テントと一緒です。
ただ、今度試してみたいのが「カーサイドロッジ×BMW」。
後部ハッチを開いてロッジと組み合わせたら、荷物の出し入れをほとんどしなくて済みそうで、かなり快適そう。
一回試してみたい(ネタ用)。
まとめ:その日の条件と気分で“正解”が変わるのがソロキャンプ
快適さ最優先ならワーゲンバス。
走りたいならウルトラエボ。
天候と距離が厳しいならBMW。
そして幕も、その日の天気と気分で変える。
同じ「ソロキャンプ」でも、足と幕が変わるだけで体験がまるで別物になります。
選択肢が多いのは面倒でもあるけど、その面倒くささも含めて、ソロキャンプの楽しさなのかもしれません。
次回以降は、バイク用キャンプ道具を新しく揃えた話も、まとめて紹介していきます。



