3連休は待機。だからガレージでスーパーカブ105ccを仕上げる|OKO24φセッティングとスプロケ見直し

ガレージライフ

3月の3連休。
せっかくの休みだけど、会社のトラブルもあり待機状態。
遠出する気分でもないし、いつ電話が鳴るか分からない。

こういう時は、逆に割り切る。
「よし、ガレージに引きこもろう。」

久しぶりにスーパーカブをいじることにした。
しばらく不動だったし、どうせなら一気に仕上げてしまいたい。

aoka
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どこにも行けないなら、せめて「前に進む」休日にしてやる。

まずは現状の仕様(いまのカブ、だいぶやってます)

現在の仕様はこんな感じ。

  • クリッピングポイント:ボアアップ105ccキット
  • キャブ:OKO製 24φ(ビッグキャブ)
  • エアクリ:きのこ型
  • マフラー:メーカー不明スラッシュカット(抜け良し)

吸排気はかなり抜けの良い方向に振ってる。
つまり、セッティングが薄いとすぐ機嫌を損ねるやつ。

キャブセッティング:まず「走り出せない」をどうにかする

吊るしの状態だと、エンジンはかかる。
でも、走り出すまでにかなり長い時間アイドリングしないといけない。

そしてアクセルを開けるとストール。
「早く走りたいのに、走り出せない」という一番ストレスが溜まるやつ。

抜けの良い吸排気にしているので、おそらく薄い。
ということでジェット交換から入る。

SJ#45 / MJ#105 に交換

  • スロージェット:#45
  • メインジェット:#105

キック一発であっさり始動。ここまでは気持ちいい。

…が、アクセルをひねると「パシュっ」となってストール。
そのまま再始動不可。

プラグを見ると、ガソリンでベタベタ。
え、薄いと思ったのに濃いの?
頭の中が一瞬バグる。

とりあえずプラグをライターで炙って応急処置。
この作業、キャンプでもガレージでもやってる気がする(笑)

スロー濃すぎ疑惑 → SJ#40へ

「スロー濃すぎたのかも」と思って、スローを#40へ落とす。

すると今度は、若干アイドリングが不安定。
走ってみると、シフトアップしていく中で低速がスカッともたつく。

この“スカッ”が説明しづらい。
吸気音だけして、エンジンがついてこない感じ。
アクセルに対して反応がワンテンポ遅れるというか、気持ちよく繋がっていかない。

多分薄すぎたんだと思う。

エアスクリューで追い込む:2回転戻し付近で良くなってきた

「エアスクリューで調整できるかな」と思って、開いていく。

2回転戻し付近で、だいぶ調子が良くなってきた。
「あ、今ここだな」っていう感触が出る瞬間、ちょっと嬉しい。

aoka
aoka

数字も大事だけど、最後に頼れるのは「手に返ってくる感触」だったりする。

たぶん、スロージェットは#42あたりが合いそう。
でもここでタイムアップ。休日が長いようで短いのは、こういう時に痛感する。

次はSJ#42で、もう少し煮詰めていく。

スプロケット交換:今のギヤ比がショートすぎる問題

次の課題はスプロケ。

現在はF15 / R36
加速が良すぎて、1速がほぼ使えない。発進して「はい、すぐ2速」みたいな感じ。街中だとちょっとせわしない。

手元にあるスプロケは、
フロント:15 or 16
リア:36 or 31

ここで便利ツール、チャッピー(chatGPT)。最終減速比を出してみる。

  • F15 / R36 → 2.40(純正よりショート)
  • F16 / R36 → 2.25(純正より少しロング)
  • F15 / R31 → 2.06(かなりロング)

参考として純正は2.33
「少しロング」は2.20前後、「かなりロング」は2.05前後らしい。

となると、狙いはここ。

F16 / R36 に決定

純正より少しだけロング。カブらしい“トコトコ感”を残しつつ、巡航を楽にしたい。

ついでに足回り:フェンダーにタイヤ擦ってた件

リアスプロケットも交換するつもりだったので、一旦リアタイヤをバラす。

で、ここで気づいた。
実はフェンダーにタイヤが擦っていた。
「なんか変だな」と思ってたやつ、やっぱり気のせいじゃなかった。

どうやら若干斜めに付いていたみたいで、位置調整。
地味だけど大事。こういうズレが走りの気持ち悪さに直結する。

いったんの着地点:かなり良くなった(でもスローはまだ煮詰めたい)

最終、まだスローが完全に煮詰まったわけじゃない。
でも、かなり良くなった。

  • 80km巡航は余裕
  • もっと開けられるけど、それ以上は正直怖い(笑)
  • タイヤがオフロードなので、速度を上げるとフロントが暴れ出す

この“カブで怖い領域”に入りかける感じ、ちょっと面白い。
でも調子に乗ると痛い目を見るやつでもある。

シフトアップしていくと、まだスローがついてこず気持ちよくない部分は残る。
ただ、4速で40km〜80km以上までダラダラ流せる。
この使い勝手はかなり良い。

「よし、これならカブらしいトコトコツーリングが楽しめそうだな」
そう思えるところまで来た。

次回予告:SJ#42で、もう少しだけ煮詰める

次はスロージェットを#42に交換して、もう少し煮詰めていこうと思う。

こうやって少しずつ合わせていく感じ。数字と感覚が繋がってくる瞬間。久しぶりにガレージでカブを触って、改めて思った。

やっぱりカブいじりは、楽しい。

どこにも行けない3連休だったけど、こういう“前に進む時間”があれば、それで十分だった気もする。

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