ここまで、INSTA360 X5本体、折りたたみハンドル、DJI Mic 2と、それぞれ選んだ理由を書いてきました。
今回はその続きとして、実際に少し走って使ってみた話を書いてみようと思います。
といっても、どこか遠くへ行ったわけではありません。
本当に近所を少し走ってみただけです。
本当なら景色のいい場所まで行って試したい気持ちもありました。
でも、今の自分の状況を考えると、まずはそういう大きな出番を待つより、近いところで一度使ってみる方が自然でした。
せっかく機材を揃えても、次の遠出まで箱に入ったままではもったいないですし、まずは今できる範囲で触ってみる。
今回はそんな感覚で、近所を軽く走りながら撮ってみることにしました。
せっかく機材を揃えたので、まずは近所で試してみた
新しい機材を買うと、どうしても「ちゃんとした場所で使いたい」という気持ちが出てきます。
景色のいい道とか、キャンプ場とか、せっかくなら絵になるところで試したくなります。
でも実際には、そういう機会を待っていると、意外と最初の一回が遠くなります。
行ける時に一気に試すのもいいんですが、それまで何も触らないままだと、いざ本番で戸惑うこともありそうです。
だったらまずは近所でいいから、一回使ってみる。
その方が、自分には合っている気がしました。
実際、近所を少し走るだけでも、機材の雰囲気や扱いやすさは十分見えてきます。
どんなふうに持つとしっくりくるか、どのくらい気軽に回せるか、操作に無理がないか。
そういう基本の部分を確かめるには、それで十分でした。

遠くへ行けないなら行けないなりに、まずは近いところで触ってみるのがいちばん早いですね。
遠出じゃなくても、試すには十分だった
実際に使ってみて最初に思ったのは、別に遠出じゃなくてもちゃんと面白いな、ということでした。
もちろん、旅先の景色やロングツーリングの方が映像としてはわかりやすいと思います。
でも、近所を少し走っただけでも、機材との距離感をつかむにはかなり意味がありました。
むしろ、何でもない道を走ってみるからこそ、変に景色に助けられず、純粋に「この機材、自分に合っているか」を見やすかった気もします。
特別な風景があると、それだけでよく見えることもありますが、普段の延長みたいな場面で触ってみると、使いやすさそのものがよくわかります。
それに、今回あらためて感じたのは、動画で見ると近所の道でもちゃんとツーリングになっていたことでした。
走っている時はいつもの見慣れた景色でも、映像として切り取ってみると、思っていた以上に雰囲気があります。
「うちの近所も、けっこう景観がいいんだな」と再認識できたのも、今回の発見のひとつでした。
わざわざ遠くへ行かなくても、普段の延長の中にちゃんと絵になる景色がある。そう思えたのは、かなり大きかったです。
近場で気軽に持ち出せるか。
準備が億劫にならないか。
撮ってみようと思えるか。
結局このあたりが、使い続けられるかどうかに直結するんだと思います。

いつもの道でも、撮ってみると案外ちゃんと景色になっていて、ちょっと嬉しくなりました。
AI自動編集でショートにしてみると、思ったよりちゃんと形になった
今回撮ったものは、AI自動編集でまとめてYouTubeショートにもしてみました。
正直なところ、近所を軽く走っただけなので、どこまでちゃんと形になるかなという気持ちは少しありました。
でも実際にやってみると、思っていたよりちゃんと一本の動画としてまとまってくれました。
しかも、ただ記録として残るだけではなく、映像で見るとちゃんと「走りに出た感じ」が出ていて、自分の中ではそこが面白かったです。
近所を流しただけなのに、見返してみるとちゃんとツーリングっぽく見える。これはちょっと嬉しい発見でした。
もちろん、じっくり構成を考えた動画とは違います。
でも、こういう気軽なテストでも、ひとまずショートとして形にできるというのはかなりありがたいです。
ただ、ひとつ課題もありました。
お試しで撮った動画は音声が少し割れていて、そこは次に向けてちゃんと調整したいところです。
おそらく入力レベルが高かったのが原因だと思うので、次回はもう少しレベルを下げた設定で試してみるつもりです。
こういうのも、実際に一度使ってみないとわからない部分だなと思いました。
最初から完璧にはいかなかったですが、逆に言えば、近所を軽く走るだけのテストだったからこそ気づけた部分でもあります。
何か大きな企画を立てて、しっかり撮って、しっかり編集して、という流れだけだと、どうしても更新のハードルが上がります。
その点、まずは少し撮って、AI自動編集でざっと形にしてみるくらいの軽さがあると、機材に慣れる意味でもちょうどいいです。
今回のショートは、完成度を追い込むというより、まずは使ってみることを優先した一本でした。
でも、そういう一本がちゃんと出せるだけでも、この組み合わせにしてよかったなと思えました。
近場で気軽に使えることが、結局いちばん大事かもしれない
今回あらためて感じたのは、やっぱり近場で気軽に使えることの大事さでした。
遠くへ行く時だけ出す機材だと、どうしても出番が限られます。
そうなると、使い慣れるまでにも時間がかかりますし、毎回ちょっとした緊張感もあります。
でも、近所を少し走るだけでも使ってみようと思えるなら、その機材はたぶんちゃんと自分のものになっていく。
今回のX5まわりの組み合わせは、そういう意味でかなり良かったです。
X5本体は後から画角を調整しやすい。
折りたたみハンドルは、そのまま使いやすい。
DJI Mic 2も、今の環境に無理なくつながる。
全部が「まず一回やってみる」を後押ししてくれる感じでした。
たぶん自分にとって大事なのは、最高の条件でしか使えないことではなくて、普通の日でも触りたくなることなんだと思います。
今回の近所走行は、その確認としてかなりちょうどよかったです。
大きな旅の前に、こういう試し方ができるのはありがたい
本格的なキャンプやロングツーリングで使うのは、たぶんこれからです。
でも、その前にこうして近いところで気軽に試せたのは、かなり意味があったと思っています。
いきなり本番で全部を試すより、少しずつ慣れていける方が気持ちも楽です。
操作の流れもわかりますし、自分なりの使い方も見えてきます。
何より、「遠くへ行けていないから何もできない」ではなくて、近いところでも試せるし、遊べるし、ちゃんと形にもなる。
そこがわかったのは大きかったです。
今回は本当に近所を少し走っただけでした。
でも、それでも十分楽しかったですし、機材としての入り口としてはちょうどよかった気がします。
しかも動画として見返してみると、近所の道にもちゃんと雰囲気があって、思っていた以上に「出かけた感」がありました。
普段は何気なく走っている道でも、撮ってみると違って見える。そういう再発見があったのも、今回の収穫だったと思います。
大きな旅や、ちゃんとしたキャンプの記録は、またその時に撮ればいい。
その前に、まずは今できる範囲で触ってみる。
今回の一本は、そんな意味でもちゃんと価値がありました。
実際に作ったショート動画も、こういう「まずは使ってみた」という記録として、自分の中ではけっこういい一本になりました。
派手ではないけれど、こういう積み重ねが、たぶん次の撮影にもつながっていく気がしています。






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